レンズの種類について（入門編）

単焦点の名前の通り、焦点距離が1点のレンズを『単焦点レンズ』と呼びます。ズームができない代わりに、F値が一定に保て、ボケた写真が撮りやすいです。焦点距離が一定なので、フォーカスを合わせる際には自分自身

焦点距離50mmを含み、なおかつ広角から望遠までカバーするレンズ。焦点距離50mmは、『人間の視界に近い距離』と言われています。そのため、一般的に50mmを【標準】、広い範囲（数字が小さい、焦点距離が

焦点距離50mm以上の狭い範囲をカバーするレンズ。広角側が70mm～100mm、望遠側が200mm～300mmのレンズを指すことが多い。遠くの被写体を大きく映したいときに便利。ただし結構重たい。